こんにちは、”ひので” です
私は今までに高配当株投資(国内・海外ETF)・インデックス投資・暗号資産(仮想通貨)・FXなど様々な分野で投資を行ってきました
その経験を基に、このブログでは「幸せなお金持ち」をモットーに
一人でも多くの方が幸せなお金持ちになれるよう発信していきます
今回は銘柄の売買に関するルールについてお話しします
前回の記事で銘柄選定については基準を作りましたが、いざ買うとなると今でいいのか悩みますよね
銘柄選定の記事をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ
それもみんなが通る道ですが、結局はルールを決めていないからなんです
この記事では、ルールの必要性とどんなルールが必要かを紹介します
この記事を読んでいただければ安定して運用するにはどうしたらいいかがわかるようになりますので是非最後までご覧ください
ルールを作る理由
そもそも、なぜ売買ルールを作る必要があるのか?
それは、もちろんより良い投資成績にするためです
より良い成績にするためには振り返りが大事ですが
振り返るためには安定した売買判断が必要となります
毎回思いつきで買っていては、何が良くて何が悪かったかわからなくなりますよね
この安定した売買判断をするためにルールを作る必要があります
ルール通りに投資をして良ければそのルールを継続し、悪ければルールを修正していきます
ただし、結果が出るには時間がかかりますので、コロコロ変えていてはルールが無いのと同じです
半年や1年間継続してみて修正するかどうかを検討するのがよいでしょう
ルールの中身
それでは、ルールを作るとなった場合どんな中身が必要なのか?
それは買いと売りのルールです
買いの場合は、銘柄選びのルールによって選出した銘柄をどのタイミングで買うか
売りの場合は、今持っている株がどうなったら売るかを決めていきます
積み立て投資の場合は、いつのタイミング(月末や○○日など)でいくら積み立てるかを決めます
ルールを決める事で、新規購入やリバランスの際にスムーズに売買することができます
何をどれくらい買うかは自分のポートフォリオに合わせて決めましょう
ここまで来たら、あとは売買していくだけになります。
「だけ」と言っても心理状態に影響されるので難しい部分はありますが
ここまでで決めてきたことを守って売買していくよう心がけましょう
ではまた!
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